
定期メンテナンスしている床

床清掃中
(20年以上経過してもこの通りです。)
定期清掃
- 床(フロアー)清掃 …3~6ヶ月に一度
- エアコンクリーニング …1~2年に一度
- ガラス清掃 …3ヶ月に一度
の定期清掃をお勧めします。
1.床(フロアー)清掃<ワックスがけ>
床材に塗られているワックスは、床材に光沢を与える為だけでなく、ワックスの層を作り床材を痛めないように保護する役割があります。
床材を汚れや傷みから守るワックスは月日とともに汚れてきます。
ワックスは定期的に塗り替えてあげる必要があります。
ハウスクリーン岡山では定期的にワックス1層(ワックス上層部)を剥離して、ワックス塗布を行います。
床面にワックスの層を残したままワックスの上層部だけを剥離してあげることで、床材を痛めずに汚れをきっちり落とす定期清掃が可能です。

クリーニング前

作業風景

クリーニング後
ワックスがけ行程
- 工程1 <ワックス剥離>
- まずは古いワックスを取り除きます。
- 床材に塗布されたワックスは年月とともに黄変したり、黒ずんだりしてきます。
- それを取り除いてあげると、ワックスに保護されていた新築当時の床材が顔を出します。
- 工程2 <ワックス塗布>
- ワックスを2層塗布します。
- ワックス剥離後、床面を十分に乾燥させ、髪の毛や繊維くず等が残らないように床面全体に掃除機をかけた後にワックスを2回塗布します。
- 工程3 <ワックス1層剥離>
- 3~6ヶ月経過後に工程2で塗布した2層のワックスの1層を汚れと一緒に取り除きます。
- ワックスは水けを含んだ汚れを嫌います。
- これをすぐに処理すれば問題ないのですが、そのままにしておくとワックス内部に浸透してしまいます。
- 雨の日に土足で水けと汚れを運んでくることがワックスの黒ずみの大きな原因です。
- ワックス内部に浸透した汚れはワックス表面を洗浄しただけでは落とすことができません。
- 工程4 <ワックス塗布>
- ワックス2層塗布します。
このように定期的にワックス1層剥離→ワックス塗布を繰り返します。
土足ばきのところ3か月に一度、スリッパ履きのところでは6か月に一度くらいの定期清掃をお勧めします。
2. エアコンクリーニング
エアコンも定期的な点検、クリーニングが必要です。
定期的なクリーニングをしてあげることで、エアコンは長持ちします。
室内の空気もきれいになりますし、ほかにもたくさんのメリットがあります。
エアコンクリーニングについて詳しくはこちら。
エアコンの使用状況によって、1~2年に1度のクリーニングをお勧めします。
3. ガラスクリーニング
ガラス外面のうろこ状の雨じみ汚れやガラスに残ったテープやシールの跡などの落ちにくい汚れを落とすとともに、定期的なガラスクリーニングのお手伝いをさせていただきます。
ご連絡いただければすぐにご相談、お見積りに伺います。